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【第5節】後期C3リーグを振り返る【最終節】

===5節目===

いよいよ最終節となりました。
当日はいつもより早く起きてしまいました。
興奮しているのだという自覚をしっかりと持つ事が出来ましたね。

そして冷静だと思っていたのですが…

いつも通りに全国麻雀試験放送をしました。





牌姿は良く見えていました。

捨て牌も良く見えていました。

イメージもぱっと来ました。

しかし…

イージーミスが多発

焦っていないと思っていたのに、焦っている事がありありと証明されました。


しかし焦っているのを自覚出来たのとそれ以外の状態が良い事がわかったのは、非常に大きかったです。

焦るという事は緊張しているという事

この緊張が少し強い状態である事が理解出来たら、後は対応すれば良いだけでした。



~~~対戦者とポイント状況~~~

  200pでボーダーから+70p程度の総合3位
  4半荘で1回でも1位を取れば昇級確定と言えます。
  しかし守る気はありません。全節プラスが目標ですからね^^
  尚、総合1位2位とは80p差があったので、上は見ていません。

栗田恭宏プロ(先輩)
  降級ボーダーライン
  周りから標的にされるボーダーラインに位置する栗田プロがどこまで冷静に打てるのか…
  非常に興味深かったです。
  なんと言っても、プロになって1年少しで色々な大会で活躍する実力者
  対戦が決まった時からかなり楽しみでした。
  残念なのは第5節な為、ポイント状況的に平等ではないという事でした。

村井諒(先輩)
  降級ボーダーラインまで2トップが必要となる苦しい状況
  前期の最終節にも対局して頂いており、その時は村井プロがポイントを稼ぎ、順位を上げました。
  しかし前期はボーダーより上にいた為、今回とはかなり様子が違います。

井出大樹(新人)
  1戦目に1位を取ると昇級が見えてきてもおかしくない程度のポイント
  井出プロにだけは走られてはいけないのです。
  そして問題は、何も情報を得られていない。
  どんな麻雀を打つのか?1半荘目に調べて対応するしかありません。


さて、ここで重要なのは1戦目によって、色々と変わるという事
1戦目のベストは栗田プロが2位以内に入り、降級ボーダーより上にいる事
栗田プロが4位を取るとかなり展開が良くない
なので、もしも出来るのであれば、栗田プロと二人三脚で1位2位を取っていく
これが4半荘出来るならば最高ですが…
麻雀はそんなに甘くないですよね?


~~~~1戦目~~~~

新人の井出プロが走り、私と栗田プロが追いかける展開
そしてオーラスを迎えます

親:私 1000点差の2位
南家:村井プロ 離れた4位
西家:栗田プロ Topまで少し遠いがマンツモ条件程度
北家:井出プロ 1位

はっきり言えば、私が1位を取れる可能性がかなり低い点数の並びです。
2位でやむなしと思っていました。
なんと言っても、軽い手で和了して1位になっても親は連荘してしまうのですから…

しかしここでそれまでの動きとは違う状態になりました。
井出プロから早い巡目にチーが入ります。

それまでは重戦車のように重い立直を中心に攻めてきていたのに…

和了トップという状況で焦りが見えたか??と考えながら自分都合で手を進めていきます。

更に井出プロが鳴きます。

そして私に井出プロの現物25m聴牌5800が入ります。
場況的に25mはかなり良く、リーチしてもツモ期待出来る良い待ちではありました。

しかし…私はそっとダマで井出プロ直撃を狙っていきます。


そして栗田プロの6sに対し、井出プロがポン!!打5s


そして私が満を持して、ツモ切り立直!!!


井出プロ…

もうそれはオリれません。

場況的に25m強いのです。

そして井出プロの待ちはあまり良くない。
私の現物でも無いはずです。

流石にラスの村井プロも親立直よりは井出プロの1000点に差込を考慮して現物を切ります。
しかしそれでは…差し込めないのです。

そしてワンチャンスとなった2mを井出プロがツモ切り

ロン 12000



そして突然2位に浮上した栗田プロは、しっかりと自分のスタイルで早い仕掛けで2000点を和了

2位です。


最高の結果となった1半荘目が終了しました。


これで井出プロは昇級目がほぼ無くなり、下手すると降級まで考慮しなければいけない状況。
村井プロは更にきつくなり、3連続トップが必要な状況。
栗田プロはしっかりと自分の麻雀で2位を取り、無理せずの状態。


これが2半荘目に影響を及ぼします。


~~~~2戦目~~~~

ずっと苦しい中、南2までノー和了ですが形式聴牌で踏ん張ります。

そして迎えた南3

4pと8pの双碰(8p1枚切れ)

しかし1位の井出プロから8pがこぼれ出て5200和了!!

34000点トップ



原点30000点ですよ??
天鳳で言えば29000点のトップですw
西入はありませんってば~~~~

さてさて、何はともあれトップでオーラスを迎えます。
まぁ私は1戦目1位だったので、2位でもいいと思っています。
3位も許容出来ます。
最悪素点があれば4位でもいい状況と割り切っています。

そして重戦車井出プロの立直!!
私は手も足も出ない状態。
そして


やはりこの人が来ました。


チー

ロン 2000

もちろんこの発声をしたのは…




栗田プロ

きっちりと2位を取ってきます。


そして私はラッキー1位+34



このまま栗田プロと二人三脚を続けられるかな?
そんな幻想と驕りが…



~~~~3戦目~~~~
東1
 役牌ポン! 混一役牌の5200聴牌
 更に東ポン! 混一役役トイトイ12000に成長
 そして重戦車井出プロの親立直
 一発ツモ裏
 …4000オーーーール
 ぐはっ

東1局1本場
 すぐさま私も3000-6000で逆転
 きゃっは~~~

荒れ場が始まりました。
荒れ場は井出プロの得意とする場
私もそこそこ得意とする場

そして…井出プロが怪しい捨て牌

基本4枚目で無い限り国士には押す私

村井プロは攻めなければいけないので、立直!!

栗田プロが立直の現物9pを場に放つと。。。


いつもより小さな声で




ロン


32000



その後も井出プロが素点を稼ぎ+86.8という大トップをたたき出す

私は一時期4万点中盤まであった点数も井出プロに削られ33800点まで…

どんだけツモるのですか><

ツモらせる展開を作ってしまったのだからしょうがないですね。



~~~~最終戦前~~~~
これで残すは1戦
なんとこの時点で私は暫定1位!?!?
実は2戦目が終了した時点でも暫定1位だったようです。
ただ2位との差が少なく、別卓ながら順位勝負となりました。

まさか1位争いに加われるとは思ってもいなかったので、何気にあたふたしてたようです。

しかしそれ以上に気がかりなのが卓の状況。

私は昇級確定で総合1位争いに急遽参戦して少し浮ついている
井出プロは大トップで気を良くして最終戦にくる
村井プロは降級確定で気楽に本来の麻雀が打てる
栗田プロは1位条件の残留で少し無理をする

想定はしていましたが…
これだと栗田プロが本来の麻雀を打てない…
場を安定させる人がいなくなりました。
手が入らなければ逆連対する可能性が高い場になりそうです。


~~~~4戦目 最終戦~~~~

リーグ戦最終節最終戦は全卓一斉スタートとなります。
なので、かなり待ちましたね。
1時間半以上でしょうか?

しかし手は残念すぎた…
形式聴牌で無筋を押したりして何とか聴牌料を取るのがやっと

南2で栗田プロが点数の無いラス目の最後の親番

ここの選択肢は果たして正解だったのだろうか…
不正解な気がします。
ここで私が選択したものは…
栗田プロの親を流してラスを取ってもらう。
そして次の私の親番では手をかなり作らないといけない状況にして
みたいな事を考えていました。


南3親番
47p待ち4p高目一通
しかし残念ながらこの47pは自信ない。
けどダマってても自信がない。
なので立直!!
先制立直でツモりにいくもやはり不発

そして1本場は早い巡目から形式聴牌の鳴きを入れるが不聴親流れ

2位との点差は4400点、供託1000点、2本場でオーラスを迎える

そしてここで手が縮こまり、残念な選択を連発してしまいました。
やってはいけないチャンタとチートイの両天秤

上手く打てれば2位確定の間違ってツモったら1位までありえた難しい最後のチャンス手を
あっさり逃して3位終了



結果塩原プロが総合1位で私が総合2位

残念なようにも見えますが、目標とはしていなかった総合1位を争えた経験は力になります。

二度とあのオーラスのような打ち方はしないように努力を積み重ねます。
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No title

いやー相手の点数状況や心理とかまで読んでてすごいと思うわ・・・
単に僕がむずいことニガテなだけかもしれんがw

ペチッΣ(ノ∀`)

toへむへむさん

数字から出る心理状況って一番わかりやすいのですよね~
それを外す和了は、状況的にやっぱり良くない和了になる可能性がありますからね。
Secret

どMの同士はこんなにいるよ?

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因幡の赤兎Shingoro

Author:因幡の赤兎Shingoro
ニコニコの生放送でしか麻雀をしない雀士
マージャンカフェ~楽~で麻雀教室を行う

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